世の中的にあまりお金をかけない節約志向のクリスマスを過ごしたい方々が多い中、典型的なベタな贅沢なクリスマスを過ごしたい女性も少なからずいるようです。
今回はそんな考えをもつある30代女性のお話を聞いてみたいと思います。
その考え方も意外に納得させられます(笑)
男性の方は参考がてらチェックしてみるといいと思います。
クリスマスこそ贅沢に過ごすべき!理想のクリスマスの過ごし方とは?
30代女性独身の会社員です。
クリスマスの理想の過ごし方は本当にベタなんですがゴージャスに過ごしたいのが本音です。
クリスマスプレゼントも、素直に言うならアクセサリー、つまり貴金属が欲しいです。
べたべたな要望ですが本当に高価な物が欲しいですね。
大昔のバブルの頃合いには普通のことだったらしいのですがそれを自分は知りません。
しかしながら、バブル当時の好景気まではいきませんが、今現在も世の中的に好景気になりつつあるのは身をもって感じています。
いつでもどこでも徹底的に堅実に生きていると正直疲れるし飽きてしまいます。
先を不安に感じて、いつまでも出費を控えてお金を備えることばかりに腐心するだけではあまり楽しい暮らしだとはおそらく言えないのだと思います。
クリスマスくらいは少しハメを外したいし、その瞬間くらいは今年も頑張ったなと思いながら贅沢をしたほうが経済的にもいいかと思っています。
メリハリつけて特別な何かの思い出を作っていくほうがきっと後世のためにも自分のためにもいいと考えます。
身につけられてかさばらなくて、それでいてクリスマスらしい思い切ったちょっと背伸びしたプレゼントがいいですね。
ものすごく高いものでなくてもいいのです。
ネックレスでもピアスでも、ちょっと普段の生活を彩っていける程度の貴金属がいいです。
クリスマスこそ外に繰り出したい!
クリスマスらしさを散々楽しみたいので混んでいるとわかっていながら外出する方がいいです。
好きなデパ地下へ繰り出すのはいいですね。
その場合疲れるとわかっていながら行くのが前提です。
この時期は街中全てクリスマスの雰囲気で彩られているので見ているだけでも楽しいです。
普段と違う空気に自分を浸しつつ、そのうえしっかり普段と違う贅沢を抱えて帰れる「デパ地下」はなんだかんだいってお薦めです。
銀座ですとこれらがすべて満たせます。
歩くだけで楽しいです。
ベタですが、ミキモト前のクリスマスツリーには変わらぬ憧れとロマンチックさを抱いています。
ビルの横にあったし寒くてそれまではしっかり見ていなかったのですが、ある時ふと気が付いて見上げてその大きさとセンスあふれるエレガントなデザインにびっくりした記憶があります。
ショーウインドーはどこもかしこもとにかく徹底的にクリスマスですが、この街の全部をクリスマスに塗り替える裏の職人たちの見えない努力をちょっとだけ頭の片隅に入れてから行くとますます楽しめます。
皆さんもこのクリスマスの時期だけは、いつもの感覚は忘れて普段とは違う贅沢な時間の過ごし方をしてみてはいかがでしょうか?
たまの贅沢は必要なものですよ。