クリスマスプレゼントは渡し方については様々な意見があります。
今回ご紹介するのは、あるカップルのクリスマスプレゼント事情についてです。
一見ドライな感じもしますが、理にかなっている印象もあるお話を聞いてみたいと思います。
クリスマスプレゼントは欲しいものを事前に教え合うべき
30代女性、ジムのインストラクターをしています。
彼氏も30代で外資系の営業をしています。
クリスマスプレゼントに限らず、プレゼント交換に関しては私なりの持論があります。
現金な私にはこれ以外考えられません。
それはずばり、「お互いの欲しいものをあらかじめ伝える」というスタンスです。
「相手の顔を思い浮かべながらプレゼントを選ぶのが楽しい」
「好きな人が選んでくれたものなら何をもらっても嬉しい」
と人はよく言いますが、私にはそんなロマンチックな要素はありません(笑)
とにかく、「今現在自分が欲しいものが欲しい」ということです。
要らないものはいらないんです。
一見ドライに感じるかもしれませんが、これが私の本音です。
ですので、プレゼントを買ってもらえるのなら、何が欲しいのかを素直に聞いて欲しいんです。
もちろん、私も普段から、
「何かプレゼントしようと思うんだけど、今欲しいものって何?」とはっきり聞いています。
実際に彼氏もこのやり方に賛成してくれています。
むしろはっきりしていて楽だとも言ってくれています。
時間は貴重だからここそ無駄を減らしたい
ちなみに私たちは遠距離恋愛をしています。
よって、大事なイベントごとに恋人らしいデートをするのはとてもとても特別なことなんです。
限られた時間の中でどれだけ効率的に有意義なひと時を過ごすかに重きを置いています。
さらに言えば、理想のデート云々の前に、私は彼にさえ会えれば、そして寒い中、二人でクリスマスの雰囲気で飾られたキラキラした道を歩ければそれで十分満たされます。
映画でも、ディナーでも何でもなんでもいいんです。
でも最後はやっぱり「これが欲しかったの!」というプレゼントが欲しいです!
これが本音なんです。
お互いのためにもいいと思っています。